水泳指導法
幼児にクロールの呼吸を指導する場合のポイント
初めに クロールの呼吸法の練習は、ノーブレクロールが出来るようになると始めます。 5m位のノーブレクロールが出来るようになると、呼吸をしなければそれ以上泳げるようになりません。 ですから、呼吸クロールを教えだすタイミ […]
初心者飛び込み指導法
飛び込みは、水深1m20cm以上の水深が安全とされています。 でも実際に使用されているプールはスタート側の水深が1m~1.1mくらいのところが多いはずです。 自分の使用しているプールの水深が1.2m以上あるプールなら […]
水泳の指導者になろう!
この記事を読んでいるあなたは、水泳が好きで泳いでいる。 しかも、結構上手! 水泳の事をもっともっと知りたい。 研究もしている。 そんなあなたは、指導者が向いています。 でも、自分が好きで泳ぐのと、指導するのは少し違いま […]
公認水泳コーチ3・4研修会の講義録が届きました。
12月22日に、日本水泳連盟 公認水泳コーチ3・4研修会の講義録が届きました。 一緒に、競技力向上指導指針準備号も届きました。 講義録は専門種目、競泳・飛込・水球・AS・OWS があるため、自分の必要な競泳の部分だけ […]
クロールのクイックターンの指導法
クイックターン指導は、1回目がとても重要です。 鼻に水が入って、痛い思いをすると2度とやろうとしない人もいます。 その代わり出来るようになると何回転も連続して回って遊びます。 回れるようになればクイックターンは簡単です […]
練習のターゲットゾーンの決め方
練習のターゲットゾーンとは、泳ぐ種目や距離の、サイクルのタイム設定の事です。 この距離をこの種目でこの練習をしていれば、大会ではこのくらいのタイムが出るだろうと言う想定から算出したサイクルタイムです。 もう一つは、その […]
泳ぐ認知トレーニング法
(コグニション呼吸法) コグニション呼吸法と勝手に名前を付けました。 特に難しい事ではありませんが、いきなりやってもすっぐにはできません。 健康運動指導士もやっているので、介護予防教室のトレーニングと水泳教室から […]
高原状態を解決する方法
高原状態の高原とは、白樺高原とか蓼科高原の高原です。山は通常、どんどん登ってゆきますが、高原はある程度の高台まで行くと平らな状況が続きます。 スポーツ選手が記録が伸びなくなった状態を指します。 壁と表現されることもあり […]
泳力の違う人を一緒に教える
(一緒に練習する) 水泳練習の場合は、通常1コースに何人も入って練習が行われるため、陸上のグランド練習のようにそれぞれが違う時間設定をして行うことが出来ません。 (1コース1~2名の少人数の場合は出来ます) 陸上競技も […]