水泳指導者
泳法ドリル「わかめドリル」のやりかた!
泳法ドリルは、疲れた選手の気持ちをリラックスさせる効果もあるようです。 時々入れたほうが練習全体をまとまりのあるものにしてくれます。 マスターズ選手の場合は入れないと練習全体の構成が出来ません。 と言う事で、今回は泳法 […]
水泳初心者、浮く沈む、どっちが簡単!
水泳の初心者は、浮くのと沈むのはどっちが簡単でしょうか。 答えは、「初心者にはどちらも難しいです。」 浮くこととは、何もしないで浮いていることです。 沈むとは、沈んでプールの底にいる事です。 水泳初心者は下を向いた […]
瞬発力とパワーを育てる!
短い距離でのスピードを育てるのには、いくつかの方法がるのでしょうが、かなり効果があったので報告します。 短い距離と限定したのはスプリント力を高めるということであり、長い距離は範疇に入っていません。 50m種目には効果的 […]
全体の練習サイクルを上げることにしました!
大会の結果を見て全体の練習サイクルを上げることにしました。全体のタイムの伸びがあまりなくなり、高原状態 になりつつあると感じましたので、このまま同じような練習を続けていてもタイムの伸びはないという判断です。 但し、きつく […]
初めての全国大会出場
初めて全国大会に出る時には何をどうしらた良いかわからないと思います。コーチが付いていて1から10まで教えてくれる場合は良いが、もしいなかったら! 普通の大会と同じようにやればよいのですが、第2招集があったり、B決勝があ […]
春JO突破者練習メニュー紹介3/3
2025年3月の9歳以下ジュニアオリンピックの標準記録突破の練習メニューを紹介します。中学生・高校生もいますが練習内容はほぼ同じで、サイクルや本数が変わっていきます。下記は、9歳突破者のサイクルです。記号がわからない場合 […]
選手練習メニュー2/14
2025年2月14日(金)選手コース練習メニューを載せます。時間 pm5:30~7:30 パドル使用練習では、パドルのゴムが傷んできて泳いでいる最中に切れて、途中で練習を中断することがある選手が決まっています。 良い練 […]
幼児にクロールの呼吸を指導する場合のポイント
初めに クロールの呼吸法の練習は、ノーブレクロールが出来るようになると始めます。 5m位のノーブレクロールが出来るようになると、呼吸をしなければそれ以上泳げるようになりません。 ですから、呼吸クロールを教えだすタイミ […]
初心者飛び込み指導法
飛び込みは、水深1m20cm以上の水深が安全とされています。 でも実際に使用されているプールはスタート側の水深が1m~1.1mくらいのところが多いはずです。 自分の使用しているプールの水深が1.2m以上あるプールなら […]
水泳の指導者になろう!
この記事を読んでいるあなたは、水泳が好きで泳いでいる。 しかも、結構上手! 水泳の事をもっともっと知りたい。 研究もしている。 そんなあなたは、指導者が向いています。 でも、自分が好きで泳ぐのと、指導するのは少し違いま […]
クロールのクイックターンの指導法
クイックターン指導は、1回目がとても重要です。 鼻に水が入って、痛い思いをすると2度とやろうとしない人もいます。 その代わり出来るようになると何回転も連続して回って遊びます。 回れるようになればクイックターンは簡単です […]
練習のターゲットゾーンの決め方
練習のターゲットゾーンとは、泳ぐ種目や距離の、サイクルのタイム設定の事です。 この距離をこの種目でこの練習をしていれば、大会ではこのくらいのタイムが出るだろうと言う想定から算出したサイクルタイムです。 もう一つは、その […]
泳力の違う人を一緒に教える
(一緒に練習する) 水泳練習の場合は、通常1コースに何人も入って練習が行われるため、陸上のグランド練習のようにそれぞれが違う時間設定をして行うことが出来ません。 (1コース1~2名の少人数の場合は出来ます) 陸上競技も […]